フロッカに住むカエルのおじいちゃん。 
フロッカの出身ではなく、元々は別の街でガラス工芸作家をやっていた。
そして専属の医者であるゴザと共にフロッカ峡谷の集落へとやってきて、光る葉っぱに魅了されてからフロッカに住みついている。光る葉っぱを使った特殊なガラス細工は、ガラスよりも美しく、宝石よりも温かみのある輝きを持っている。 
こういった材料は、昔から自分の足で取りに行くのを流儀としている。
歳を取った今でも、光る葉っぱは自分で取りにいっている。
しかし葉っぱを取りに行くだけでもなかなかのハードな道のりなので、そのたびにゴザに叱られているそうな……。ときどき、自分が良いものを作れているのか、どうしようもなく不安に駆られることがある。そんなときにはいつもシーシャを嗜んで、心を落ち着かせていた。
カイロが持っているのは、ガラス工芸作家を始めた頃に作ったシーシャ。ずっと愛用していて、時には悩みごとを呟くとアドバイスをくれる気がするという。今では医者からも吸いすぎるのは止められているが、秘密のアトリエに隠して一人嗜んでいるそうな。
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