異国の料理人 パクチー・セージ・ハッカ
オルゴア王国中を旅する三兄弟の料理人。様々な土地の料理の知識を得て、独自にアレンジを加えたレパートリーを秘めている。調理の時はいつも肩車をしているけども、調理の効率化を求めていくうちに、こうなったと言われている。 
 末っ子のハッカは、下ごしらえと炎担当。鼻には譜面石が埋められていて、それを使って鼻から炎を噴き上げることができる。目つきが鋭くていつも怒っているように見られているけども、三人の中では一番まともに話ができる相手だ。 
 次男のセージは、調理担当。ハッカの放つ炎の動きを巧みに読んで、フライパンなどを巧みに操る。いつも目を回したようにふらふらしていて危なかったしいけども、それに反してわりと器用な方だ。 
 長男のパクチーは、仕上げや盛り付け担当。弟たちが作り上げた料理をビシッと決める、重要な役回りだ。でもナルシシズムなとこもあって、自分好みの強い味付けをして弟たちから反感を買うこともしばしば。 
 三人とも性格こそバラバラだけど、三人で一人前の料理人を目指して、いつも一緒に旅をしてきた仲であった。しかし彼らは、ある不思議なものを手に入れてから、ヒトをとりこにしてしまう料理を作るようになっていった。それこそひどい時は、パクチーたちの料理しか食べられなくなってしまうくらいだ。
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