暗闇のなかで、ポメは心地よい夢から引っ張られるように目を覚ました。体中がふわふわの毛布で包まれていて、このままでいるとまた寝てしまいそうな感覚がやってくる。
「おい、いい加減起きろよ」
しばらく横になっていると、フォルの声が聞こえてきた。遠くにいるような、近くにいるような・・・
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